千葉県船橋市からお越しいただいたYさんとEちゃん、8月10日から3日間、新札幌ゲストハウスをご利用いただきました。
Yさんは1990年代にお父様の転勤でご家族で約4年ほど札幌で生活されたことがあり、Yさん曰く新札幌エリアは「第二の故郷で心の故郷」とのこと。
約30年ぶりに訪れた「心の故郷」はYさんを暖かく迎えてくれたようで、当時の面影が残る共栄小学校や遊び慣れた青少年科学館にサイクリングロード、そしてご家族で住まわれた住宅街も散策されたそう。
小学6年生になられたEちゃんとともにご自身の幼少期の雪国での生活を回顧しつつ、また同級生との再会も果たし感激も一入だったことでしょう。
昼食を交えYさんが長年暮らしたカナダのお話も伺い、カナダファンの私にも懐かしい記憶が蘇えりました。カナダでお生まれになったEちゃんはアーティスティックでイラストを描くのが大好き、その一方でサマーキャンプにも参加し積極的に見聞を広められているようです。
将来はカナダ移住も視野に入れ、M様親子は可能性に満ちた人生を歩まれることでしょう。
YさんEちゃんのますますのご活躍をお祈りつつ、ご家族の皆様がまたいつの日か、思い出多き北海道にお越しいただける日を楽しみにしております。
ビッグボス率いる北海道日本ハムファイターズ
M様親子の「里帰り」を祝福するかのごとく、8月11日札幌ドーム戦では延長10回サヨナラ勝ち!
(画像出典:朝日新聞デジタル、札幌観光協会、北海道ラボ、シャトレーゼガトーキングダムサッポロ)